作ることと心のこと。

作品を作りながら、精神疾患をもつ自分を見つめる日々の記録。

涙がでる。でる。

 

「何が望みですか?」とわたしに聞くと

抑圧していたわたしに聞くと

 

「楽になりたい」と応じてくれた感じがした。

 

そう思ったら泣けてきて

さっきから

止まっては溢れ、を繰り返している。

 

楽になりたい、というのは

しぬ、とかじゃなくて

生きていきながら楽になることだ。

 

HSPの本を昨日から読んでいて

とても自分に当てはまることが多く、

自分を解説されているみたいに感じる。

 

わたしって、そうだったんだ…

 

わたしって、だからだったんだ…

 

わたし、悪いわけじゃなかった…

こういう、資質なだけで、

できないことがあってもダメなわたしって

思わなくていいの…?

 

わたしは、よくフリーズする。

何事にも時間がかかり、なんでも遅い。

でもじっくり丁寧にやるのは好きで

じーっと考えることも好き。

本音を伝えるのが苦手(昔よりはできるようになってきているけど、まだまだ)。

音への反応が過剰で、大きい音や話し声、テレビなどが辛い。(日常のなかで困っている…)

大人数の集まりや飲み会がにがて。

臨機応変な対応がにがてで、プチパニックになる…

芸術がだいすき。

仕事で注意されると自分を全否定されたように感じる?

 

…など…まだあるけど…

 

多分(絶対)、HSPだ。わたし。

 

わたしだけじゃなく、わたしの母、ともだちもそうな気がする。

彼女たちも、とても、あてはまる(ように私には思える)。